迷惑メール設定にご注意ください! 必要なメールが届かない可能性があります!

現代では、ほとんどの方がセキュリティソフト、迷惑メールフィルターなど、なんらかの「迷惑メール対策ソフト」を利用しています。

自分が入れたつもりがない方でも、最近のパソコンにはあらかじめ入っているものがほとんどで、プロバイダーの方で標準装備しているものもあります。


本来、「迷惑メール対策ソフト」は、ウィルスが添付されているメールや迷惑メールなどからパソコンを守るものです。

しかし、その技術はまだまだ完璧ではありません。

人間ではなく、コンピューターが判定しているため、間違って分類してしまうことがあるのです。

迷惑メールをブロックするはいいのですが、場合によっては、迷惑メールではない必要なメールも、迷惑メールと判定していまし、届かない場合があります。

弊社の無料サンプル、無料レポートや無料メルマガをお届けするメールも例外ではなく、他のメールと同様に、迷惑メールと判定されてしまう可能性がございます。

※:「迷惑メール」を「スパムメール」と呼ぶソフト会社、プロバイダーもあります。基本的には同じものと考えてください。


必要なメールが迷惑メールと判定されるとどうなるか?

ケース1、「迷惑メールフォルダー」に入る

メールソフトをチェックしてみると、受信箱(受信ボックス)の他に、「迷惑メール」というフォルダーがあると思いますが、こちらには、ソフトが「迷惑メール」と判断したメールを、受信箱ではなく、迷惑メールフォルダーに入れているのです。

ほとんどの人は迷惑メールフォルダーまではチェックしていないと思います。本当に迷惑メールならいいのですが、迷惑メールではないメールが入ってしまうと、見逃されてしまいます。

ほとんどの場合、迷惑メールは「1週間」など、一定の期間が過ぎたら強制消去されてしまいます。

つまり、必要なメールが迷惑メールフォルダーに入ってしまった場合、その期間内に迷惑メールフォルダーから出してあげない限り、強制消去されてしまうのです。


ケース2、受信すらされない

ソフトによっては、迷惑メールを「迷惑メールフォルダー」に入れるのではなく、受信すらしないものもあります。

必要なメールが迷惑メールと誤って判断された場合、利用者はメールが届いていたことすら知る術がないのです。

必要なメールが来ているかもしれないのに、受信すらしない設定になっているのは、非常に危険です。

このような設定になっている方は、いますぐ最低でも「迷惑メールフォルダーに入れる」設定に変えることをオススメします。


何が迷惑メール判定を行っているのか

ケース1、メールソフト

最近のメールソフトにはあらかじめ、迷惑メール対策の機能がついている場合があります。


ケース2、セキュリティソフト

さらに対策をされている方は、セキュリティソフトを入れている方が多いかと思います。セキュリティソフトの代表例としては、Norton Internet Security(シマンテック社)などがあります。


ケース3、プロバイダー

プロバイダーのメールアドレスを使用されている方は、プロバイダーの方で、迷惑メール判定を行っていることがあります。

また、会社や学校のアドレスをお使いの方は、場合によっては会社・学校がプロバイダーを自ら行っており、迷惑メール判定も同時にやっていることがあります。


代表例として3つのケースを挙げましたが、2つ以上のソフトが使われている場合もあります。


どう対処したらよいのか?

対策1、迷惑メール判定を弱くする

多くのソフトには、迷惑メールの判定度を調整する機能がついています。一般的に、

「強」or「高」にすると、
・迷惑メールが、きちんと迷惑メールと判断され、受信箱に行かない可能性が高まる
・その反面、必要なメールが迷惑メールと誤って判断される可能性が高まる

「弱」or「低」にすると、
・迷惑メールが、迷惑メールと判断されず、受信箱に行く可能性が高まる
・その反面、必要なメールが迷惑メールと誤って判断される可能性が下がる

ようになっています。

これは私の意見ではありますが、100件の迷惑メールが届くリスクより、1件の必要なメールが届かないリスクの方が高いことがあります。

迷惑メールはウィルスや詐欺のような悪質なものでない限り、リスクは不快に感じることぐらいです。必要なメールを見逃し、例えば、必要なメールを見逃したり、仕事に支障が出たり、友人との連絡を見逃すリスクの方が高いかと思います。

そのため、私としては迷惑メール判定度は低くする方がオススメです。


対策2、迷惑メールフォルダーもたまにチェックする

まず、迷惑メールを受信すらしない設定にしている場合は、最低限「迷惑メールフォルダーに移す」設定に変えた方がよいかと思います。

その上で、迷惑メールフォルダーもたびたびチェックすることをオススメします。私もそうしていますが、たまに必要なメールも紛れ込んでいることがあり、「チェックしておいてよかった」と思ったことが何度もあります。


対策3、セーフリストを活用する

ソフトによっては、「このアドレスから来るメールは必要だから、迷惑メールと判定しないでね」と、特定のメールアドレスを登録しておける機能があります。

「セーフリスト」などと呼ばれることが多いのですが、頻繁にメールを受け取る相手がいる場合は、こちらに登録しておくとよいかと思います。


対策4、プロバイダーに問い合わせる

メールソフトやセキュリティソフトの設定は自分でいじれる(使い方がわからない場合はそのソフトメーカーに問い合わせが必要ですが)のですが、プロバイダーの設定はいじれないことがあります。

そのため、必要なメールが迷惑メールと判定されたり、受信すらしてくれない場合はプロバイダーに問い合わせる必要があります。


3大フリーメールの対処法

利用者が多い、3大フリーメール(Hotmail(MSN含む)、Gmail、Yahoo! Mail)の対処法を書いておきますので、ご活用なさってください。

Hotmailの場合

万が一「迷惑メール」に入った場合は、メールを開いた後に、「迷惑メールではありません」をお選びください。



Gmailの場合

万が一「迷惑メール」に入った場合は、メールを開いた後に、「迷惑メールを解除」をお選びください。



Yahoo! Mailの場合

万が一「迷惑メール」に入った場合は、メールを開いた後に、「迷惑メールでない」をお選びください。